劇団満月工場 第3回公演
リアル
I tap on one's portion of the realm
公演日時:9月19日(水)〜24日(月)
場所:大阪 中ノ島公園 剣先広場 野外特設テント
18:00受付開始 18:50開場 19:00開演
前売 2000円 当日 2200円
これが「リアル」(のビラ)だ!
最新公演の断片的内容。
一. リアルな夢を見るような・・・
二. 人形の向こうの誰かを見ていた?
「人形」というのは、現代のケータイやゲームなどを指していたらしい。
三. 巨人が出た
小林幸子みたいなのかな?
四. 鮮やかな照明
確かに・・・(体験者談)
最後の「青空」は圧巻でした。
五. リアル←→バーチャル その間(あわい)
これがテーマでした。
六. 歌いたくなる工場の歌!
サントラが出るほど、名曲が多い満月工場の劇中歌。
今回は新しい作曲家も迎えました。
七. すさまじい仕掛け
前回ほど派手ではありませんでしたが、そのぶん効果的な仕掛けがありました。
まず、特設テントの中に入ってみてびっくりするんですよね。
八. 「千と千尋」に似てたかも・・・(初期脚本)
「千と千尋の神隠し」といえば2001年夏から公開された映画界の超話題作。
結局、過去最高の興行成績を残しましたが・・・。
観たあとの感想としては・・・うん、確かに似てるかも。
●あらすじ
1人の男が現実を拒否した結果、さ迷い込む不思議な世界・・・。
帰るためには現実を受け入れること・・・。
●基本は正面、しかし横にも・・・
一時は客席になるかと思われたサイドの階層。
結果的に、観客席横のスペースを役者が自在に動き回ることで
観客を取り囲む仕掛けとなりました。
テントに入ったら壁からなんか出てるんだもん、びっくりするよなあ。
とにもかくにも、第3回公演、
ご来場誠にありがとうございました!
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