紙芝居のはじまりはじまり<紙芝居の上手な演じ方>

紙芝居のメリット

紙芝居の導入

    拍子木を打つと効果的

舞台(紙芝居を収める四角い箱)の必要性

   別の世界の出来事として見ることができる。

    子供の注目を集める。

    抜いた画面が舞台に隠れるようにしないと、「半分抜いて止める」などの技術を使った場合、
  登場人物が2人見えている、といったことが起こる。

演出は自分で工夫する

    (具体的で参考になるので、コピーを取りました。量が多いのでHP公開は行いません。同書をご参照ください。
     非常に細かいところまで注意が払われており、また原作を読み込まれていると感じました。
      徹底したプロ意識をもって紙芝居をすれば、素人とは格段の差が生まれそうです。)

演じる際のアドバイス

    間の取り方は、慣れないうちは「長すぎるかな?」と思うくらい。

    一瞬のうちにさっと抜くためには、手で抜くというよりも体で抜くつもりで

    抜いた絵を後ろに持ってきてから読み始めると、ドラマの進行とは関係のない「死に間」ができるので注意。


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