ゲーム会社勤務経験を生かし(?)、「ゲーム機とその周辺機器」に類する情報を掲載。

TVゲーム機

携帯ゲーム機


TVゲーム機

名前: X-Box
公式サイト
発売日: 2001/11/15 北米で発売開始。
2002/2/22 日本で発売開始。
価格: 39800円
略称: ??すでに略称な気が?
解説: DVDプレーヤー、ハードディスク・ドライブ、100Mbpsイーサネット用ポート(広帯域サポート)つき。
標準のPCゲームがプレイできて、しかも、映画と同質のアニメーションを実現する。

オンラインゲーマー向けの『コミュニケーター』ヘッドセットを使うと、
ゲームをしながら互いに話ができる。

開発は容易だが、FF・ドラクエクラスのビッグタイトルが出なければ日本での普及は難しい?

  

名前: プレイステーション
公式サイト
プレイステーション・マエストロ :ゲームクリエイター談話
発売日: 1994/12/3
価格: 廉価版PS oneが9980円(2001/9/12値下げ)
略称: PS、プレステ
解説:

現段階で最も普及しているソニーの家庭用TVゲーム機。

3次元CG演算専用チップGTE(座標変換エンジン)を搭載。
1画面あたり、4,000個のスプライト表示。最大1677万色同時発色。

型番は、古い順にSCPH-1000、SCPH-3500、SCPH-5500、SCPH-7000。
現在はSCPH-9000。間に8000があった気がする。
初期型は映像出力にS端子を標準装備。

型番によって性能がかなり違う。
例えば古いバージョンだとポリゴン欠けが目立ったりする。
新しいバージョンの方が高性能で動作が安定しているため、中古購入より新規購入をオススメする。

●PS one (2000/7/7発売)
基本機能は従来機と同じだが、従来機に比べて体積が3分の1という、コンパクトな筐体デザインを採用。
来春発売予定の4インチの液晶モニターを接続して使用できる。


●PS one 専用液晶モニター (14800円)
幅182×高さ186mmというサイズで、画面の左右にスピーカーを配置、ACアダプターの他に、専用のカーアダプターを使えば車の中でもゲームを楽しむことができる。

名前: プレイステーション2
公式サイト
発売日: 2000/3/4
価格: 29800円(2001/11/29値下げ)
略称: PS2、プレステ2
解説:

 「映画/音楽/コンピュータが融合した新しいエンタテインメント

 東芝と共同で開発したクロック周波数300MHzの128bitCPU『Emotion Engine』。映画の画質に匹敵する3次元画像をリアルタイムに描画。描画プロセッサー“グラフィックス・シンセサイザ”は、PC用のグラフィック・アクセラレーターの約20倍の2560bitのバンド幅。総メモリーバンド幅は毎秒48GB。微小ポリゴン描画の場合、最大毎秒7500万個、微小パーティクルの場合でも最大毎秒1億5000万個の描画可。Zバッファ/テクスチャ/光源/半透明を適用した場合でも毎秒2000万個ポリゴンの描画可。

 USBとIEEE1394をサポートするI/Oプロセッサー。インストラクションデータキャッシュとデータキャッシュの容量は2倍で、DMAチャンネルも6本追加。クロック周波数が37.5MHzのI/Oプロセッサーモードのほか、現行のPSと同じ動作周波数のPS互換モードを持ち、100パーセントの互換性がある。また、USBとIEEE1394ポートを介して、ビデオデッキ、セットトップボックス、デジタルカメラなどとのデータ交換が可能。

DVD-Videoディスクの再生機能搭載。
初期型は、本来再生できないはずの外国製DVDが再生できてしまうというトラブルあり。

名前: ポケットステーション(周辺機器)
公式サイト
発売日: 1999/1/23
価格: 3000円
略称: ポケステ
解説: 32ビットCPU搭載の超小型携帯ゲーム機
ていうかゲームも遊べるメモリーカード。
ていうか
PDA(Personal Digital Assistant:個人向け携帯情報端末)。

発売当初から品薄で探しまわる人が多かった。

 

名前: ドリームキャスト
公式サイト
発売日: 1998/11/27
価格: 9900円(2001年3月から19900円→9900円)
略称: DC、ドリー
解説:

ネットにつなげて遊べるセガの情報端末型ゲーム機。
Microsoft Windows

CEベースのOS採用。
GD-ROM読みこみ可能。
(CD-ROMの容量、640MBを超す、1GB(約1000MB)の容量をもつ)

初日販売台数は予約分含めて20万台以上。
99年6月24日から19900円という新価格。

2001年3月末までで生産中止!
セガが販売不振で赤字が拡大しているため。

 

名前: NINTENDO64(ニンテンドウ64)
公式サイト
発売日: 1996/8/23
価格: 25000円
略称: N64、ロクヨン
解説: 任天堂の64ビット機。
「ゼルダの伝説」が週刊「ファミ通」史上初の満点を獲得した。
(自分的には、満点というほどではないかと思ったけど・・・。)
名前: 64DD(ディスク・ドライブ)(周辺機器)
略称: 64DD(略称?(^^;)
解説:
  • 独自の光磁気ディスクを採用、容量は64MB。うち32MBは書きこみ可能。
  • モデム搭載により、通信対戦などが楽しめる
  • NP(任天堂パワー)と連動し、常に最新の情報を得ることも可能となる
名前: ニンテンドーゲームキューブ
公式サイト
発売日: 2001年9月14日 
価格: 25000円
略称: GC
解説: 直径8cm、容量1.5GBの光ディスクドライブを採用。
アメリカでは11月5日に発売予定。


DVD/GAME PLAYER Q (39800円)(12月14日発売)
ニンテンドーゲームキューブ対応ゲームディスク、音楽CD、ビデオCD、DVDビデオに対応。リモコン付き。

携帯ゲーム機

名前: ゲームボーイ
公式サイト
発売日: 1989/4/21
価格: GBポケット 3800円
略称: GB
解説:

白黒液晶携帯型ゲーム機。
もはや10年以上前のハード、なのにまだ現役というおそろしいハード。
98年9月末で全世界売上総数7000万台超。

GBカラー発売と同時にゲームボーイポケットは6800円から3800円に値下げ。

名前: ゲームボーイカラー
公式サイト
発売日: 1989/4/21
価格: 6800円
略称: GBカラー
解説:

ゲームボーイの画面がカラーになった。
ゲームボーイ用のソフト全てとカラー専用ソフトが遊べる。

赤外線通信機能付。ストラップ取付可能。

99/5/14から8900円→6800円に値下げ。

名前: ゲームボーイアドバンス
公式サイト
発売日: 2001/3/21
価格: 8800円(2002/2/1より、9800円から値下げ)
略称: GBアドバンス
解説: 8ビットだったゲームボーイが、32ビットに進化!
これでSFCの移植も余裕?
従来のゲームボーイ・ゲームボーイカラー対応/専用ソフトも楽しめるのがうれしい。

画面は広くなって、ゲームボーイカラーの約1.5倍。3万2千色同時発色。

アドバンス専用通信ケーブル対応マークが付いているカートリッジを使用すれば、
専用通信ケーブルを使うことで、最大4人までの通信プレイが可能。

個人的に、ファイアーエムブレムの新作が出るので買った(^^;)

名前: モバイルアダプタGB
公式サイト
発売日: 2001/1/27
価格: 5800円
解説: ゲームボーイカラーやアドバンスと携帯電話を接続できる。
専用ホームページとメールが楽しめるカートリッジが付属。
名前: ゲームボーイライト
発売日: 1998/4/4
価格: 6800円
略称: GBライト
解説: ゲームボーイポケットにバックライト機能追加。
ゲームボーイポケットよりも電池寿命が長い。
名前: ポケットカメラ (周辺機器)
発売日: 1998/2/21
価格: 5,500円
解説: ゲームボーイの周辺機器。その名のとおりカメラである。

・ポケットカメラをセットすると、カメラの画像がゲームボーイの画面に写る。
・撮った画面は、30枚まで保存可能。
撮った写真には背景等いろいろなものを自由に描き込める。
・イラストや文字・数字、キャラクターをスタンプできる。
・撮った写真を編集してアニメーションを作れる。
・ピクトリップ機能を使えば、撮った写真に効果音、画面効果、JUMP先写真をポイントとして設定できる。うまく使えば簡単なクイズゲームやアドベンチャーゲームも作れます。
・自分で撮った顔を登場させることができるゲームが3つ。
・通信ケーブルを使えば撮った写真を交換できる。写真にはメッセージもつけられる。
・ポケットプリンタと通信ケーブルを使えば撮った写真をプリントアウトできる。

 印刷したプリントシールは台紙をはがせばシールとして使える。

名前: ポケットプリンタ
発売日: 1998.2.21
価格: 5,800円
解説: ゲームボーイの周辺機器。その名のとおりプリンタである。

・ゲームボーイの画面がシールになります。

名前: スーパーゲームボーイ2
発売日: 1998.1.30
価格: 5,800円
解説: スーパーファミコンでゲームボーイソフトが楽しめる。

 

名前: ワンダースワン
公式サイト
発売日: 1999/3/4 カラー 2000/12/9
価格: 4800円
略称: WS
解説: 白黒液晶携帯型ゲーム機。モノクロ8階調(従来は4階調)。
だったが、2000年12月9日にカラー版登場。

縦・横両用画面。CPUはGBの倍の16ビット。

ゲームボーイ生みの親である故横井軍平氏が最後に手がけたハード。

 

名前: ネオジオポケット
発売日: ?????????
価格: 8900円
略称: NGP
解説:

白黒液晶携帯型ゲーム機。
だったが、99年3月19日にカラー版登場。

CPU:16ビット。CD-ROM並みに2日でつくれるフラッシュメモリー採用。
SNK直販体制なので供給が速い。
別売りの無線ユニットで、半径10m以内の64人に同時にデータを伝送できる。

 

 

※載ってないゲーム機もありますからね!(^0^)


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